【出産後の鬱と腸の関係】
(腸文…いや…長文です)
一度も会ったことのない人なのに、何故か少し身近に感じている。
そんな人の『自殺』という悲しいニュースを聞く度に、胸が締め付けられる感じが…
一度も会ったことのない人でも胸が痛くなるのに、身近な人にこんなことが起きたら本当に悲しい思いをするだろうな…と想像がつきます。(想像以上でしょうが…)
今回、竹内結子さんの訃報を聞き、第二子を出産されていたことをニュースで知りました。
女性の体は人生の中で劇的に変わる時が4回あると言われています。
1、初潮
2、妊娠
3、出産
4、閉経
以上の4つの時期には体内のホルモンバランスがとっても乱れやすくなります。
妊娠中はお腹が大きくなり、それに伴い腸も伸びたり圧迫されて動きが弱まります。
便秘になる妊婦さんもとても多いのです。
そして出産。
お腹は小さくなりますが、妊娠前の身体に戻るまでには時間がかかります。
伸びていたり、動きが悪くなっている腸は元に戻ろうとするのですが、その前の最優先として身体は赤ちゃんがいた子宮の中を綺麗にしようと収縮を繰り返したり、母乳を作り出したり、出産後特有の女性ホルモンを分泌します。
ある意味、妊娠と出産、そして出産後の間は女性の体はすごいホルモンの変化や精神的な変化が訪れるのです。
1人産むのも大変です。2人目になると慣れる人もいますが、全く慣れない人ももちろんいます。
腸はホルモンの合成にも深く関与しています。
腸の中で幸せ物質のセロトニンが90%作られているとも言われています。
妊娠で伸びたり負担が掛かっていたり動きが弱くなった腸はなかなかセロトニンを以前のように分泌出来るような状態ではなくなっています。
セロトニンは幸せを感じさせる働きの他、上がり過ぎた血圧や体温を下げたり、逆に下がり過ぎた血圧や体温を上げたり、とにかく体の中が心地よく一番いい状態にしてくれる役目もあります。
でも、その腸の動きが悪いことによりセロトニンの分泌が悪く、しかも、出産直後は赤ちゃんに何かあったら直ぐに起きないといけないので、よく眠れない、子宮の収縮でお腹が痛い、母乳を出そうと胸が張る、家事もしないといけない、兄弟がいたらその子の面倒も見ないといけない、仕事をしていたらその負担も大きくのし掛かってくるでしょう。
色々な負担や不安が募り、そして鬱に繋がることが多いのです。
では、腸律的に何が出来るのか…。
それは、腸の働きを助けてあげる事ができると考えます。
ただ腸もみをしたらいいということではなく、腸のどの部分をどのように解していったら良いか。それをお伝え出来るのです。
例えば眠れていないのなら、短い時間でも熟睡できるように、その部分を緩ませます。
緊張しているなら、細くなっている部分を解せます。
出産後特有の上行結腸の入り口辺りの溜まりを流すと下腹もスッキリしてきます。消化吸収の力もよくなり体力も付きます。
竹内さんのように、女優でセリフを覚えないといけない場合、集中力がアップする腸の部分もあります。
出産すると女性は表情が変わるといいます。
母性が目覚めるからです。
でも竹内さんのように、美しい女優さんは、もしかしたら鏡に写った自分の顔が以前のお顔と違っていたのかもしれません。
実は腸の中に90%あるセロトニンは表情筋とも深く関わっていて、セロトニンの分泌が悪くなると、上手に笑えなくなるのです。
今回の訃報を聞き、このような悲しい事件を腸律でなんとか解決出来るんじゃないだろうか。
やっぱり出産直後の女性にも腸律は必要なんじゃないだろうか!
いや、自分が大切な人。その大切な人の大切な人を腸律で救えるんじゃないだろうか。そう思ったんです。
この腸律。私だけが出来るのではなく、皆さんの手で出来るのです。
そのやり方やコツ。そして心と腸の繋がりをしっかりお伝えし、自分の腸と体を腸律して欲しいのです。
悲しい結末にならないためにも、自分の体と心を、そしてあなたの大切な人の体と心を是非この腸律で救ってあげて欲しい。
自分腸律師。
おうち腸律師。
マスター腸律師。
色々な腸律師を日本全国、そして世界に広げて行かないと。
そう強く思ってます。
【台風情報】
台風が近付いて来ています。
最近の台風は昔と違って凄い大きな台風となって日本に上陸しますね。
この台風が近付いて来たりすると、体調を崩す人がいます。
天気が悪くなるのを肌で感じると言うか、体が教えてくれるのです。
なぜそんなことが起こるのか。
腸律的な意見をお伝えさせていただきますね。
太古の昔、約27億年前、私達は腸だけの生物でした。つまり単細胞生物です。
10億年前になり、多細胞生物が出現しました。
腸も腸の中に色々な臓器を作り始め、その臓器を全て腸がコントロールしていました。
腸の中にどんどんと新しい臓器ができ始め、徐々に腸が全ての臓器をコントロールしていくのが難しくなったので、腸は「脳」という「腸のサポート役」の臓器を作りました。
(脳が出来たのはわずか5億年前とも言われています。)
その前まで、私達は腸で全てを感じ、考え、判断し、性格や習性など、全て腸が司っていたのです。
なので、腸はとても繊細で敏感な臓器だったのです。
脳が腸を補佐する役目として働いてくれるおかげで
腸はその繊細で敏感な働きを脳と分けて司る事になったのです。
なので、腸としても、超~楽になったということですね。
でも…現在、脳は腸の補佐役ではなくなってしまっているのかも知れません。
脳は複雑な原因からストレスを抱え込むようになり、腸から送られる「脳に分担してもらえるはず」の負担を処理しきれず腸が負担を殆ど引き受けることになってしまうのです。
脳が逆に腸に負担をかける原因になってしまっているかも。
なので、また腸は昔のように、温度や湿度、気圧や気候などの変化に過敏になっていくのです…
だから、台風が来る時、季節の変わり目、気温が急激に変化すると腸が敏感にそれを察知し、交感神経が優位な状態になり緊張や不安、頭痛や倦怠感、酷くなると鬱状態にもなっていきます。
これが腸と低気圧の関係と腸律師は考えます。
ではどうしたらいいのか。
腸の補佐役が脳だとしたら、腸が健康になると補佐役の脳も負担が減ってくるのです。
腸が健康とはどういうことか?
それは自ら動く腸!と腸律師は考えます。
自ら動く腸を作るにはどうしたらいいのか?
それはセルフ腸律で腸を擦り、動きが悪くなっている腸を手で動かしてあげることです。
腸は平滑筋という筋肉層で出来ているので、腸を動かすということは、これは腸の筋トレとも言えますね。
筋肉が動くことで熱を放出し体温が上がります。
体温が上がると免疫力アップです
腸が動くことによってセロトニンの分泌もよくなります。
腸が動くことにより消化吸収も高まり、食べた栄養が身体に行き渡ります。
毎日筋トレすることで、確実に腸は元気になってきます。
腸の筋トレ=セルフ腸律!
覚えてみたくないですか?
オンラインでも教えています。
出張腸律もしています。
日本各地どこにでもお邪魔させていただきます。
気になる方は是非ご連絡くださいね。
最近の台風は昔と違って凄い大きな台風となって日本に上陸しますね。
この台風が近付いて来たりすると、体調を崩す人がいます。
天気が悪くなるのを肌で感じると言うか、体が教えてくれるのです。
なぜそんなことが起こるのか。
腸律的な意見をお伝えさせていただきますね。
太古の昔、約27億年前、私達は腸だけの生物でした。つまり単細胞生物です。
10億年前になり、多細胞生物が出現しました。
腸も腸の中に色々な臓器を作り始め、その臓器を全て腸がコントロールしていました。
腸の中にどんどんと新しい臓器ができ始め、徐々に腸が全ての臓器をコントロールしていくのが難しくなったので、腸は「脳」という「腸のサポート役」の臓器を作りました。
(脳が出来たのはわずか5億年前とも言われています。)
その前まで、私達は腸で全てを感じ、考え、判断し、性格や習性など、全て腸が司っていたのです。
なので、腸はとても繊細で敏感な臓器だったのです。
脳が腸を補佐する役目として働いてくれるおかげで
腸はその繊細で敏感な働きを脳と分けて司る事になったのです。
なので、腸としても、超~楽になったということですね。
でも…現在、脳は腸の補佐役ではなくなってしまっているのかも知れません。
脳は複雑な原因からストレスを抱え込むようになり、腸から送られる「脳に分担してもらえるはず」の負担を処理しきれず腸が負担を殆ど引き受けることになってしまうのです。
脳が逆に腸に負担をかける原因になってしまっているかも。
なので、また腸は昔のように、温度や湿度、気圧や気候などの変化に過敏になっていくのです…
だから、台風が来る時、季節の変わり目、気温が急激に変化すると腸が敏感にそれを察知し、交感神経が優位な状態になり緊張や不安、頭痛や倦怠感、酷くなると鬱状態にもなっていきます。
これが腸と低気圧の関係と腸律師は考えます。
ではどうしたらいいのか。
腸の補佐役が脳だとしたら、腸が健康になると補佐役の脳も負担が減ってくるのです。
腸が健康とはどういうことか?
それは自ら動く腸!と腸律師は考えます。
自ら動く腸を作るにはどうしたらいいのか?
それはセルフ腸律で腸を擦り、動きが悪くなっている腸を手で動かしてあげることです。
腸は平滑筋という筋肉層で出来ているので、腸を動かすということは、これは腸の筋トレとも言えますね。
筋肉が動くことで熱を放出し体温が上がります。
体温が上がると免疫力アップです
腸が動くことによってセロトニンの分泌もよくなります。
腸が動くことにより消化吸収も高まり、食べた栄養が身体に行き渡ります。
毎日筋トレすることで、確実に腸は元気になってきます。
腸の筋トレ=セルフ腸律!
覚えてみたくないですか?
オンラインでも教えています。
出張腸律もしています。
日本各地どこにでもお邪魔させていただきます。
気になる方は是非ご連絡くださいね。
【思うは招く】
思うは招く
今日は本当に強くそう思った1日でした。
コロナの話題や志村けんさん死去の話題で、気持ちも重いし、これから先がどうなるか分からないこの事態に殆どの人が恐怖を感じていると思います。
もちろん私もビビッています。
外出自粛、リモートワーク。
今までと全く違う生活をしている人が沢山います。
でも、そんな時だからこそ、今出来ることを考えるチャンスを与えられたのかも知れません。
私も今日はいつも顔を合わせて行うミーティングを初めてWebでやってみました。
このミーティングをする前に、参加者全員で今、心の中にあるモヤモヤした「気持ち」や「気になっている」ことなどをシェアしてもらいました。
参加者が発言すると
「それ、そうだよねー」
「気になるよねー。」って。。。
理解してくれている!という共感や安心感が
不思議なことにそれで、その気持ちやモヤモヤや感情って落ち着いてきます。
その次に、じゃあ、なぜこのご時世、わざわざこのミーティングをやるのか。しかもWebまで使って。
このことの「本当の意味」を考えてシェアしてみることにしました。
そうすると、また面白いことに「気持ち」とか「気になっている」ことが全く違う参加者が、このミーティングをする
「本当の意味」
という点はとっても似ていたりするのです
『良い世の中にしたい』
『繋がりたい』
このキーワードが共通点だったんじゃないかと思います。
多分、これを読んでる皆さんも重い気持ちで、先の見えないコロナの恐怖を感じたりしているでしょう。
でも。。。
きっと想いは一緒。
思うは招く。
どうせダメ、とか暗い気持ちになる事よりも
『だったらこうしてみよう!』
『だったらこうしてみたら?』
そんな愛ある言葉や知恵を出し合って、お互いに励ましあってみてはどうでしょう。
今日はその言葉や知恵に本当に力を貰いました。
元気になりました。ワクワクしました。
思うは招く。
同じようなことを思っている人があなたの周りにもいるはずです。これ、本当です。
このタイミングだからこそ出来ること、こんな今だからこそチャンスなこと。あるはずです。
私はこんな時、
この人のプレゼンを聴きたくなります。 ←Click
感動します。
是非、観てください。
【腸と言霊】
【言葉の力】 ・
良い言葉を使いましょう✨
ありがとう!
感謝しています!
大好き!
愛してる!
尊敬してます!
美味しい!
綺麗!
自分にも、相手にも、 良い言葉を使いましょう。
腸は言葉の影響をとても受けやすい事が分かってきました。
良い言葉を使いましょう✨
ありがとう!
感謝しています!
大好き!
愛してる!
尊敬してます!
美味しい!
綺麗!
自分にも、相手にも、 良い言葉を使いましょう。
腸は言葉の影響をとても受けやすい事が分かってきました。
【体の中から出ていくものについて】
腸律師の私はいつもお客様との話の中で、『排便トラブル』についてのお話をしています。
便秘や下痢。両方繰り返す。。。
細い。出ない。水のような。。。
臭い。かたい。柔らかい。。。
色々なことを相談されます。
体から排泄されないといけないものをきちんと排泄するって、生きていく中ではとっても大切なのです。
体から排泄されないといけないもの。
色々とあります。
便もそうですが、尿、汗、そして涙。
今回は『涙』について面白い記事がありましたのでシェアさせていただきます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【2種類の涙】
涙には2種類あるそうで、ゴミが目に入った時に出てくる涙と、感情が高ぶり泣く時に出てくる涙の成分が違うということです。
涙の成分は水、カリウム、マンガン、塩分、脂肪、たんぱく質などですが、感情が高ぶり、泣いた時に流す涙の方が、成分濃度がかなり高いことが分かっています。
うつ状態と最も関係している成分は、マンガンと言われています。
そのマンガンは感情が高ぶり泣いた時に出る涙に、通常の血中濃度の30倍も濃いことが分かっています。
一定量以上のマンガンが血液に含まれるとうつ状態になりやすいそうで、泣いた時に涙として大量のマンガンを体外へ排出することでうつ状態を回避できるという訳です。
また、泣いた後には、エンドルフィンと言われる脳内麻薬が増加することがわかっています。
このエンドルフィンは、強い鎮静作用を持っていて、これが心身のリラックスに繋がりストレスを解消するとのことです。
このように泣くという事で私たちは、心身のバランスがとれ、リフレッシュすることが可能になるようになっているのです。
ですから、悲しい時は思いっきり泣くことが大切だということになります。
子供の頃には普通に出来ていた喜怒哀楽が大人になると我慢したり、考えないように逃避したりしてしまいます。
こんな心の不調和が病気として身体に現れるのかもしれませんね。
~難病克服支援センター様の記事より~
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
体の中に長く溜め込むことはやはりよくありません。
きちんと『出す』という習慣。大切です。
本を読んだり、映画を見たり、悔しかったり、悲しかったり、
泣きたい時には我慢しないで『泣く』ことも大切ということですね。
出せなかったモノを出したあとって
スッキリしますよね。
涙が出ない時って心も身体も何らかの原因でパンパンになって緊張している時が多いのです。
そんな時は腸の動きも自律神経の影響で抑制されがち。
動きが悪くなると、内容物が腸の中に停滞し、腐敗し、ガスを発生させお腹もパンパンになりがちです。
涙が出ない時。
腸の調子も悪い時。
腸の調子を整えていくと、精神的にもスッキリしてくることがありますよ。
精神的に疲れたな。肉体的にも疲れてるな。
そんな時はどうぞ、腸律の施術を受けてみてください。
ご自身で出来るセルフケアの方法も毎回お伝えしております。
便秘や下痢。両方繰り返す。。。
細い。出ない。水のような。。。
臭い。かたい。柔らかい。。。
色々なことを相談されます。
体から排泄されないといけないものをきちんと排泄するって、生きていく中ではとっても大切なのです。
体から排泄されないといけないもの。
色々とあります。
便もそうですが、尿、汗、そして涙。
今回は『涙』について面白い記事がありましたのでシェアさせていただきます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【2種類の涙】
涙には2種類あるそうで、ゴミが目に入った時に出てくる涙と、感情が高ぶり泣く時に出てくる涙の成分が違うということです。
涙の成分は水、カリウム、マンガン、塩分、脂肪、たんぱく質などですが、感情が高ぶり、泣いた時に流す涙の方が、成分濃度がかなり高いことが分かっています。
うつ状態と最も関係している成分は、マンガンと言われています。
そのマンガンは感情が高ぶり泣いた時に出る涙に、通常の血中濃度の30倍も濃いことが分かっています。
一定量以上のマンガンが血液に含まれるとうつ状態になりやすいそうで、泣いた時に涙として大量のマンガンを体外へ排出することでうつ状態を回避できるという訳です。
また、泣いた後には、エンドルフィンと言われる脳内麻薬が増加することがわかっています。
このエンドルフィンは、強い鎮静作用を持っていて、これが心身のリラックスに繋がりストレスを解消するとのことです。
このように泣くという事で私たちは、心身のバランスがとれ、リフレッシュすることが可能になるようになっているのです。
ですから、悲しい時は思いっきり泣くことが大切だということになります。
子供の頃には普通に出来ていた喜怒哀楽が大人になると我慢したり、考えないように逃避したりしてしまいます。
こんな心の不調和が病気として身体に現れるのかもしれませんね。
~難病克服支援センター様の記事より~
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
体の中に長く溜め込むことはやはりよくありません。
きちんと『出す』という習慣。大切です。
本を読んだり、映画を見たり、悔しかったり、悲しかったり、
泣きたい時には我慢しないで『泣く』ことも大切ということですね。
出せなかったモノを出したあとって
スッキリしますよね。
涙が出ない時って心も身体も何らかの原因でパンパンになって緊張している時が多いのです。
そんな時は腸の動きも自律神経の影響で抑制されがち。
動きが悪くなると、内容物が腸の中に停滞し、腐敗し、ガスを発生させお腹もパンパンになりがちです。
涙が出ない時。
腸の調子も悪い時。
腸の調子を整えていくと、精神的にもスッキリしてくることがありますよ。
精神的に疲れたな。肉体的にも疲れてるな。
そんな時はどうぞ、腸律の施術を受けてみてください。
ご自身で出来るセルフケアの方法も毎回お伝えしております。
【♪卒業だけが理由でしょうか⁉🎶】
桜もだんだんと咲き始めましたね。
卒業式も終わり、新たな一歩をこれから踏み出そうとしている人も多いはず。
春は色々な意味でソワソワ、ゾクゾク、ドキドキしませんか❓
動物も冬は冬眠の時期。
秋にお腹いっぱい食べて、冬にはその蓄えたものをなるべく消化させないように大人しく寝て過ごす。
そんな期間です。
ですから、冬って他の季節と比べて眠たくなりませんか❓
朝起きるのが辛くありませんか❓
人によってはそのことを『冬鬱』と呼ぶ人もいます。
腸の動きも冬眠のように、他の季節と違ってゆっくり動いている人も少なくありません。
そして今のこの季節。
春めいて来て、体も目覚めようとしています。
しかし…急に半袖でもいいようなポカポカ陽気になったと思えば、
また寒くなり冬に逆戻り…
そして1日の中でも気温の差が激しかったりします。
体は体温の調整をするのに大忙し‼
体温の調整を担う役目は『自律神経』が大きく影響しています。
この自律神経は腸の中にもあり、この腸の中の自律神経の動きが乱れてくると、
色々な不調(不腸)を感じてしまうことが多いのです。
自律神経は『交感神経』と『副交感神経』の二つに別れます。
この神経が同時に二つ活発に動くということはなく、どちらか片方が活発に働きます。
殆どの臓器が両方の神経の影響を受けます。
これを二重支配と言います。
暖かくなってくると自然と体が緩み出し、副交感神経が有意な状態になります。
副交感神経が有意な腸の状態は
・消化液が増加し、消化吸収が促進される。
・蠕動運動も促進される
よく腸が動き、腸の中にある幸せホルモンであるセロトニンも分泌され心も身体も良い状態です。
ただし、この季節は気温の差が激しく寒くなると、副交感神経優位な状態から
急に交感神経有意な状態に変わるのです。
交感神経が有意な腸の状態は
・消化液減少、消化吸収が悪くなる
・蠕動運動抑制
となります。
季節の変わり目、また急な気温の変化などで腸の中の自律神経が乱れ、腸の動きにも影響が出るのに、
この時期には卒業、引っ越し、移動、入社、入学…などなど。
精神的にも緊張してしまうことが多いのです。
緊張=交感神経優位な状態
です。
たとえ春めいた暖かい日で、腸には副交感神経優位になれる状況であっても
新しい人間関係を築いて行かなければいけない。とか
田舎暮らしから都会に移り住み、毎日満員電車のラッシュに巻き込まれる生活になってしまう。とか
考えただけでも、ドキドキ、ワクワク、ソワソワですよね。
腸の方も緩んでいいのやら、動いていいのやら…
腸の緊張が取れず、全道運動が抑制されてしまうと、自律神経にも影響して
体温調節が出来ないばかりではなく、便秘、下痢、不眠、免疫力低下、そして精神的な負担にもつながってしまいます。
この時期は花粉も多く飛び、アレルギーにも悩まされます。
強い薬を服用し、その副作用で眠くなったりダルくなったり。
腸にとっては腸…いや…超大変な季節なのです‼
卒業だけが理由ではないかもしれません。
その緊張や緊腸。不調や不腸。
では何をしたらいいのか。
まずは冷やさないこと!
ついつい、暖かくなると冷たい飲み物が欲しくなりますが、冷たいものは持ちろん腸を直接冷やします。
腸が冷えると免疫力も下がり、交感神経も優位な状態になってしまいます。
腹巻。カイロを貼るというのもいいかもしれません。
そして消化のいいものを食べる。
体にいいからと言っているので生野菜を沢山食べています。という人がいます。
生野菜は体を冷やします。温野菜にしてみる、または煮込む。などしてみてはいかがでしょうか。
食物繊維の多いものも動きが悪い腸の中に入ってしまうと腸に負担をかけてしまうこともあります。
お肉やお魚など消化にいいものと一緒にバランスのいい食事を心がけてください。
乳製品、小麦製品は控えた方が無難かもしれませんね。
そして、腸のセルフケア。
自律神経と腸は深く繋がっているので、腸の緊張をほぐすことが副交感神経を優位にすることに繋がることもあります。
決して強く押すようなケアではなく、優しくさするようにしてください。
緊張していると硬くなる腸の場所。
眠れないと詰まる腸の場所があります。
そこを流してあげられるといいですね。
腸律サロン セラピーエ では【セルフ腸律】を皆さまにお伝えしています。
自分で出来る腸のケア。
新しい何かが始まるこの季節。
スッキリとした気持ちでスタートしたいですよね。
そんなあなたに腸律は最適かもしれません。
是非、サロンまで足を運んでみてくださいね。
お待ちしております。
therapyie.com
卒業式も終わり、新たな一歩をこれから踏み出そうとしている人も多いはず。
春は色々な意味でソワソワ、ゾクゾク、ドキドキしませんか❓
動物も冬は冬眠の時期。
秋にお腹いっぱい食べて、冬にはその蓄えたものをなるべく消化させないように大人しく寝て過ごす。
そんな期間です。
ですから、冬って他の季節と比べて眠たくなりませんか❓
朝起きるのが辛くありませんか❓
人によってはそのことを『冬鬱』と呼ぶ人もいます。
腸の動きも冬眠のように、他の季節と違ってゆっくり動いている人も少なくありません。
そして今のこの季節。
春めいて来て、体も目覚めようとしています。
しかし…急に半袖でもいいようなポカポカ陽気になったと思えば、
また寒くなり冬に逆戻り…
そして1日の中でも気温の差が激しかったりします。
体は体温の調整をするのに大忙し‼
体温の調整を担う役目は『自律神経』が大きく影響しています。
この自律神経は腸の中にもあり、この腸の中の自律神経の動きが乱れてくると、
色々な不調(不腸)を感じてしまうことが多いのです。
自律神経は『交感神経』と『副交感神経』の二つに別れます。
この神経が同時に二つ活発に動くということはなく、どちらか片方が活発に働きます。
殆どの臓器が両方の神経の影響を受けます。
これを二重支配と言います。
暖かくなってくると自然と体が緩み出し、副交感神経が有意な状態になります。
副交感神経が有意な腸の状態は
・消化液が増加し、消化吸収が促進される。
・蠕動運動も促進される
よく腸が動き、腸の中にある幸せホルモンであるセロトニンも分泌され心も身体も良い状態です。
ただし、この季節は気温の差が激しく寒くなると、副交感神経優位な状態から
急に交感神経有意な状態に変わるのです。
交感神経が有意な腸の状態は
・消化液減少、消化吸収が悪くなる
・蠕動運動抑制
となります。
季節の変わり目、また急な気温の変化などで腸の中の自律神経が乱れ、腸の動きにも影響が出るのに、
この時期には卒業、引っ越し、移動、入社、入学…などなど。
精神的にも緊張してしまうことが多いのです。
緊張=交感神経優位な状態
です。
たとえ春めいた暖かい日で、腸には副交感神経優位になれる状況であっても
新しい人間関係を築いて行かなければいけない。とか
田舎暮らしから都会に移り住み、毎日満員電車のラッシュに巻き込まれる生活になってしまう。とか
考えただけでも、ドキドキ、ワクワク、ソワソワですよね。
腸の方も緩んでいいのやら、動いていいのやら…
腸の緊張が取れず、全道運動が抑制されてしまうと、自律神経にも影響して
体温調節が出来ないばかりではなく、便秘、下痢、不眠、免疫力低下、そして精神的な負担にもつながってしまいます。
この時期は花粉も多く飛び、アレルギーにも悩まされます。
強い薬を服用し、その副作用で眠くなったりダルくなったり。
腸にとっては腸…いや…超大変な季節なのです‼
卒業だけが理由ではないかもしれません。
その緊張や緊腸。不調や不腸。
では何をしたらいいのか。
まずは冷やさないこと!
ついつい、暖かくなると冷たい飲み物が欲しくなりますが、冷たいものは持ちろん腸を直接冷やします。
腸が冷えると免疫力も下がり、交感神経も優位な状態になってしまいます。
腹巻。カイロを貼るというのもいいかもしれません。
そして消化のいいものを食べる。
体にいいからと言っているので生野菜を沢山食べています。という人がいます。
生野菜は体を冷やします。温野菜にしてみる、または煮込む。などしてみてはいかがでしょうか。
食物繊維の多いものも動きが悪い腸の中に入ってしまうと腸に負担をかけてしまうこともあります。
お肉やお魚など消化にいいものと一緒にバランスのいい食事を心がけてください。
乳製品、小麦製品は控えた方が無難かもしれませんね。
そして、腸のセルフケア。
自律神経と腸は深く繋がっているので、腸の緊張をほぐすことが副交感神経を優位にすることに繋がることもあります。
決して強く押すようなケアではなく、優しくさするようにしてください。
緊張していると硬くなる腸の場所。
眠れないと詰まる腸の場所があります。
そこを流してあげられるといいですね。
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自分で出来る腸のケア。
新しい何かが始まるこの季節。
スッキリとした気持ちでスタートしたいですよね。
そんなあなたに腸律は最適かもしれません。
是非、サロンまで足を運んでみてくださいね。
お待ちしております。
therapyie.com