【性欲低下】



■性欲の低下は、腸の弱りのサインかもしれません。

フェムテック市場は現在、月経管理アプリやホルモン補充療法など、
テクノロジーやホルモンバランスの可視化に注目が集まっています。


しかし、腸律はそこに
「内臓同士の連動性」「臓器の本来の位置と動き」という、新たな視点を提示します。

実は、性器は腸から分化した臓器のひとつ。
性欲や潤いの低下は、腸の位置や動きの乱れ、
自律神経の不安定さと深く関係している可能性があります。


腸律は、腸の「位置」「動き」「感情との連動」を整えることで、
セロトニンやエストロゲンの分泌バランスを本来の状態に戻し、
女性本来の“感覚”と“性”を取り戻すメソッドです。


? 女性のQOL向上やフェムケア施策における、新たな提案として
? 婦人科・整体・エステ・フェムテックサービスとの高い親和性


“腸から性を整える”腸律の視点を、ぜひあなたのメニューにご検討ください。


腸律セラピー公式ラインはこちらから




【腸律コラム】「出すから、入る」──腸と人生が巡り出す7つのステップ



腸律が教えてくれる、心と体の自然なめぐりの法則

▽こんな方におすすめの内容です
便秘やお腹の張りに悩んでいる

メンタルの不調が長引いている

人生の停滞感・モヤモヤを感じている

セラピーや治療の現場に“腸からのアプローチ”を取り入れたい

◆「腸と人生には共通点がある」──そう聞いて驚きますか?

私たちは普段、腸を「食べたものを消化・排出する器官」として見ています。
けれど、腸の本当の役割はそれだけではありません。

実は腸には、感情や思考の影響を受けながら、人生と同じ“流れ”を生きているような一面があるのです。
それを体系化したものが、私たちが提供する腸律(ちょうりつ)です。

◆腸律とは?

腸律は、腸の「位置」「動き」「感情の反応」を整えることで、
心身のバランスと本来のリズムを取り戻す独自の身体調律法です。

従来の腸もみや腸活とは異なり、
・思考と腸のズレ
・感情の詰まり
・体の内側からの反応

に焦点を当て、感覚・感情・身体の循環をつなぎ直すことを目的としています。

◆“巡る人生”をつくる7つの腸律ステップ

腸律では、腸も人生もこのようなステップで巡っていると考えます。

出す
 不要なもの・古い感情・役目を終えた思考を手放す

整える
 空になった腸と心を、落ち着いて整える

迎え入れる
 必要なものやご縁を、あたたかく受け取る準備をする

役目を果たす
 受け入れたものが、体や人生で意味ある働きを持ちはじめる

身になる
 必要な要素が吸収され、心身の一部となる

感謝する
 役目を終えたものにありがとうを伝え、手放す準備をする

また出す
 次のステージに向けて、新たに循環を始める

この流れがスムーズな人ほど、腸の動きも、人生の展開もスムーズになります。

◆“感情の便秘”が腸を止める?
腸律のセッションでは、便通を良くするだけではありません。

その方が長年抱えてきた怒り・悲しみ・迷い・我慢などの感情を、
腸の動きとともに“再体験”してもらう場面も多くあります。

実際、腸と脳で感じていることがズレていると、
腸は無意識に固まり、動かなくなっていきます。

けれどそのズレに気づいた瞬間、腸が緩み、呼吸が変わり、涙がこぼれることもあるのです。
こうした体験が「腸律はただの腸もみではない」と言われる理由です。

◆腸が動くと、人生が動く

腸が本来の動きを取り戻すと、

思考が整う

感情が流れる

選択に迷いが減る

自分の人生にしっくりくる感覚が戻る


といった変化が現れます。
これは医学的エビデンスというより、8千人近くの現場で確認された“体験知”です。

◆専門職・法人の方へ:腸律の導入・連携について
腸律は現在、以下のような方々が興味を持ってくれています。。

治療院・整体サロン

介護・福祉施設

スポーツ・パフォーマンス指導

カウンセリング・心理療法分野

働き方支援・マネジメント現場


感情×身体×腸の連携視点を導入したい専門家の皆さまにもご注目いただいております。
導入・研修・監修のご依頼も、お気軽にご相談ください。

■腸律関連サービス・ご案内

セルフ腸律講座(一般向け)

腸律師養成講座(セラピスト・医療福祉関係者向け)

法人向け導入・監修・講演依頼も随時受付中

詳しくは[お問い合わせフォーム]または[公式LINE]よりご連絡ください。

【温泉の話をするはずが…】「腸」と「湯」の字の共通点から見えた、腸律の本質

5月26日は「源泉かけ流し温泉の日」。

この日にちなんで「温泉と腸律の共通点」について書こうと準備をしていたのですが…
ひとつの漢字に目を奪われ、思わぬ発見がありました。

それは、「腸」と「湯」の文字がとてもよく似ているということ。

そこから漢字の意味や成り立ちを深掘りしていくうちに、
腸律という名前に込めた“本当の意味”を、あらためて再認識することになったのです。

今回はその気づきを、皆さまにもご紹介したいと思います。

「腸」と「湯」に共通する“昜(よう)”という漢字
「腸」という漢字は、
?(にくづき=身体)+ 昜(よう)

「湯」は、
?(さんずい=水)+ 昜(よう)

この「昜(よう)」という字は、**“太陽がのぼり、あたたかな気が広がっていく”という象形から生まれた文字です。
つまり、「腸」も「湯」も、どちらも“陽のエネルギーが流れる場”**を表しています。

腸の動きも、湯のぬくもりも、「陽(よう)」の流れそのもの。
偶然に見えて、実はとても深いつながりがあったのです。

腸律と“昜”の仲間たち
この「昜(よう)」を含む漢字を見ていくと、どれも腸律のエッセンスに通じる意味を持っています。



これらの漢字が示す世界観は、
まさに「腸律??」という療法が目指す“自然の巡り”や“陽の調和”そのものなのです。

「腸律??」という言葉に込めた意味
私が「腸律??」と名付けたのは、
腸の感じていることと、脳の感じていることがズレてしまうことで腸に負担がかかり、不調や病気につながっているという現実をたくさん見てきたからです。

脳は「がんばろう」と言うけれど、
腸は「もうやめて」と叫んでいるかもしれない。
このズレこそが、慢性的なストレスや不調の原因なのです。

だからこそ、腸と脳を“調律”する必要がある。
それが「腸律??」の原点です。

今回、「腸」という漢字に“陽の流れ”を意味する「昜」が含まれていることを知って、
腸律は単に整える技術ではなく、内なる陽のエネルギーを巡らせ、自分本来のリズムを取り戻す療法であることを、あらためて実感しました。

腸を整え、脳と調和させること。
それは、身体全体の律動を取り戻すことでもあります。

次回は「温泉と腸律の共通点」について
本来は今日書く予定だった「温泉と腸律の10の共通点」については、改めて次回、詳しくお届けします。

腸律がもつ奥深さを、漢字という視点から少しでも感じていただけたら嬉しいです。

書籍のご案内|セルフ腸律のススメ
腸律を自分で実践したい方のために、セルフケア法や腸と脳の関係を詳しくまとめた書籍がこちらです。

セルフ腸律のススメ
\Amazon・楽天・電子書籍対応/

・Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4058024208

・楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/18037523/

<電子版>

・Kindle
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DMZH7HVN/

・楽天Kobo
https://books.rakuten.co.jp/rk/c46c7f12aa2f3fa99d89266f12a79063/

腸律??の最新情報はこちら|公式LINE
講座・イベント・無料レッスンのお知らせなど、公式LINEにて配信中です。
ご登録はこちらから
https://lin.ee/vQOzzhd

10年で検索率900%UP?! 今、最も注目されている「あの場所」とは




今、健康・美容・メンタルケアの分野で、
あるキーワードが注目を集めています。

なんとその検索数、この10年で900%以上アップ!

さて、ここでクイズです。
その注目ワードとは、何だと思いますか?

ヒント
・日々の体調に深く関係している

・感情や思考のバランスともつながっている

・年は“美しさ”にも直結すると話題に

 

 

 

\正解は…/
 

 

「腸内環境」でした!


なぜ、腸がこんなに注目されているのか?
腸は体調管理だけでなく、心の安定、そして美容にも影響すると言われています。

免疫の約70%が腸に集中していることや、
セロトニンの90%以上が腸でつくられているという事実からも、
その重要性は明らかです。

腸律とは?唯一無二の“腸から整える”メソッド
当サロンでは、
この“腸”の力に着目し、独自に開発したメソッド
「腸律」を提供しています。

腸律では、以下の3つの相からアプローチします。

3つの相とは?
項目概要
腸相(ちょうそう)腸の位置・動き・硬さなどから内側の状態を読み解く
脳相(のうそう)ストレスの受けやすさや思考の癖をチェック
顔相(がんそう)表情・輪郭・パーツの位置から腸と心の状態を可視化

セミナー開催決定!
「もっと知りたい」「自分も受けてみたい」
というお声を多数いただき、
このたび【特別セミナー】を開催することになりました!

ご興味のある方は、まずは公式LINEにご登録いただき、
「腸相」と2文字だけメッセージをお送りください。
後日、参加申込フォームをお届けいたします。

・公式LINEはこちら
https://lin.ee/bcz5eOt


腸を知ることは、自分を知ること
“腸”は単なる臓器ではありません。
思考、感情、行動パターン――
私たちの“生き方そのもの”を映し出す鏡でもあるのです。

ぜひこの機会に、あなたも「腸」から整えてみませんか?

【5月22日は「国際多様性デー」】




―腸も、心も、「多様性」で整える―

5月22日は「国際生物多様性の日(国際多様性デー)」です。
この「多様性」というキーワード、実は腸内環境や心のあり方とも深く関係しています。

腸内細菌の世界にも「多様性」が必要です
私たちの腸内には、およそ100兆個以上もの細菌たちが暮らしており、それぞれに役割があります。
この腸内細菌たちが、バランスよく多様に存在していることが、心身の健康を支えるカギとなります。

しかし、健康情報にあふれた現代では
「これを食べればいい」
「○○だけを摂ればOK」

といった単一的な考え方に偏ってしまいがちです。
本当に大切なのは、自分に合った多様性のある食生活を築くこと。

一汁三菜の知恵に学ぶ「食の多様性」
こうした腸内の多様性を自然に育む食文化が、日本の伝統的な食事スタイルにあります。
たとえば「一汁三菜」という形。汁物に主菜、副菜を組み合わせることで、1回の食事に多様な食材を取り入れる知恵が受け継がれてきました。

発酵食品、海藻、野菜、魚介類、季節の食材などを少しずつ取り入れる。
「たくさん食べる」よりも、「いろいろなものを、少しずついただく」。
このバランス感こそが、腸の中の多様性を養う、非常に理にかなった方法なのです。

脳と顔、そして腸もつながっている
実は、腸の状態は「脳」とも密接につながっています。
さらに、脳の形は、思考や感情の傾向によって変化し、それが顔の輪郭や表情として表れます。

つまり――

腸相(腸の状態)=脳相(思考傾向)=顔相(外見)

という考え方が成り立ちます。

腸が不安定になると、不安や焦りを感じやすくなり、考え方にも偏りが生まれます。
その結果、脳の使い方に癖がつき、顔の表情や印象にも変化が生じるのです。

このように、腸・脳・顔は切り離せない「ひとつの流れ」でつながっており、腸律?ではそれぞれの状態を読み解きながら施術やアドバイスを行っています。

多様性を「受け入れる力」が、腸にも心にもやさしい
人と自分は違って当然。
ですが、現代社会では「違い」を受け入れることにストレスを感じる人も少なくありません。

「好きになれなくてもいい。ただ否定しない。受け入れる。」

この姿勢こそが、腸にとっても心にとってもやさしく、穏やかなリズムを取り戻す第一歩です。

実際、イライラや不安、心配しすぎといった感情は腸に強い負担をかけ、便秘・下痢・膨満感などの不調にもつながります。

腸律?が見つめるのは「あなた全体のリズム」
腸律?では、単なるお腹のケアではなく――

腸の状態(腸相)

考え方や脳のクセ(脳相)

顔の印象や傾向(顔相)


を組み合わせて、その方の心身全体を読み解き、整えていくアプローチを大切にしています。

身体だけでなく、心や考え方の傾向にまで寄り添う施術。
それが、腸律が「腸活」や「腸もみ」と一線を画する理由です。

特別セミナーのご案内
今回のテーマでもある、
腸相=脳相=顔相の関係を深く知ることができる特別セミナーを開催いたします。

ご興味のある方は、公式LINEにご登録のうえ
【腸相】と2文字ご入力ください。

追って、セミナーの詳細をご案内いたします。

? LINE登録はこちら → https://lin.ee/VARlmEc

まとめ
「多様性」は、社会の中だけでなく、あなたの体の中にも必要なものです。
腸内細菌の多様性、食事の多様性、人との違いを受け入れる多様性。

それらすべてを大切にすることが、
本当の健康と、自分らしく生きる力につながっていくのです。

腸律?は、そのサポートを全力でさせていただきます。

【認知症に向き合う】



高齢化が加速する日本では、認知症はもはや
「誰かの問題」ではなく、「私たち全員の課題」です。

2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると言われており、
2040年には65歳以上の3人に1人が認知症になると予測されています。



介護や医療の現場だけでなく、家族や地域社会にも大きな影響を与えています。

でも実は、認知症の予防や進行の緩和において、
“腸”が大きなカギを握っていることをご存じでしょうか?

腸が脳の炎症や神経伝達物質のバランスが崩れ、認知機能に影響を及ぼすことが、最新の研究で明らかになっています。


私たちが毎日口にする食べ物、生活のリズム、
そして感情の持ち方一つ一つが、腸を通じて脳や全身に影響を与えています。


このブログをご覧になっているあなたも、
「ちょっと最近、物忘れが増えたかも…」
「親の介護が心配…」
「将来、自分も認知症になったらどうしよう…」


そんな不安を感じたことがあるかもしれません。


腸律は
「ただ発酵食品を食べればいい」
「サプリを飲めばOK」
というものではありません。


一人ひとりの体質、感情の傾向、生活背景に合わせたアプローチが必要だと考えています。
そのため、腸律の施術では、じっくりと心身の声を聴きながら、最適なバランスを一緒に探していきます。

腸は、あなたの“生き方”そのものを映し出す鏡。
腸が整えば、心が整い、人生そのものが変わっていきます。

私は腸律師として、
「自分を大切にする力」
「生きる喜び」

を取り戻すお手伝いを、これからも全力でしていきます。

日本の介護が変われば、世界も変わる。
私たち一人ひとりの腸から、希望の未来を始めま腸~!。


ぜひ腸律セラピー公式ラインにご登録ください。


【八十八夜】新茶よりも“腸”に効く!?春と腸律?の意外な関係とは?



こんにちは。腸律師?の小澤かおりです。

今日、5月1日は「八十八夜」。

「八十八夜」と聞くと、多くの人が“新茶の季節”を思い浮かべるのではないでしょうか?

でも実は――

この季節、一番調子を崩しやすいのは「腸」なんです。

そしてそのカギを握るのが、私が提唱する腸律?(ちょうりつ)。

今回は「八十八夜」と「腸律?」の驚きの関係についてお話します。 読み終わるころには、あなたも自分の腸を今すぐチェックしたくなるはず!

「八十八夜」は、“体が切り替わる”節目
「八十八夜」とは、立春から数えて88日目。
昔から「季節の変わり目」として、農作物や体調管理の指標になっていました。

\でもちょっと待って/
体の中でもっとも敏感に“季節の変化”を感じている場所がどこか、ご存じですか?

それが――
腸です!

腸は“気圧センサー”!?春から初夏は腸が乱れやすい
春から初夏にかけてのこの時期、自律神経が最も乱れやすくなります。
理由は以下のとおり:

・昼と夜の寒暖差

・春の気圧の乱高下

・新生活や環境変化によるストレス


これらすべてが、自律神経をコントロールしている腸に直撃します。

実際にこの時期、

・なんだかお腹が張る

・下痢や便秘を繰り返す

・食欲が落ちる

・気分が落ち込みやすい


といった不調が増えるのは、「腸」が乱れているサインなんです。

“新茶”より先に飲むべきは、腸の声?
「八十八夜の新茶を飲めば長生きする」と昔から言われてきました。
でも私はこう提案したい。

「八十八夜には、自分の腸の声を聞こう」

なぜなら、腸はただの消化器官ではなく、“腸が第一の脳”(脳が第二の腸)ということもあり、
体と心のコンディションを決める司令塔だからです。

新茶のカテキンも良いけれど、
それをしっかり吸収して代謝してくれるのは腸の働き。

つまり――
腸が整っていなければ、どんな健康法も“無効”になる。

今こそ、自分の腸律をチェック!
では、「腸が乱れているかどうか」をどう見分けるか?

実は、顔を見ればある程度わかります。

たとえば、

・目の下にクマができやすい

・唇がカサカサしている

・顔がむくみやすい


これらは**“腸のSOS”サイン**かもしれません。

まとめ:「八十八夜」は、腸の衣替え日!
春から夏への切り替えは、まさに「腸の衣替え」。

これから暑くなる前に、腸を整える
腸律?で自律神経をリセットする
5月病・梅雨バテ対策を今から始める

それが、「八十八夜」の新しい意味かもしれません。

【5月限定】腸律?セラピー特別キャンペーン開催中!
腸の声、聞こえていますか?
ライン公式登録者限定で特別価格で。
? 詳しくは公式LINEへ【登録はこちら】