
こんにちは。腸律師?の小澤かおりです。
今日、5月1日は「八十八夜」。
「八十八夜」と聞くと、多くの人が“新茶の季節”を思い浮かべるのではないでしょうか?
でも実は――
この季節、一番調子を崩しやすいのは「腸」なんです。
そしてそのカギを握るのが、私が提唱する腸律?(ちょうりつ)。
今回は「八十八夜」と「腸律?」の驚きの関係についてお話します。 読み終わるころには、あなたも自分の腸を今すぐチェックしたくなるはず!

「八十八夜」とは、立春から数えて88日目。
昔から「季節の変わり目」として、農作物や体調管理の指標になっていました。
\でもちょっと待って/
体の中でもっとも敏感に“季節の変化”を感じている場所がどこか、ご存じですか?
それが――
腸です!

春から初夏にかけてのこの時期、自律神経が最も乱れやすくなります。
理由は以下のとおり:
・昼と夜の寒暖差
・春の気圧の乱高下
・新生活や環境変化によるストレス
これらすべてが、自律神経をコントロールしている腸に直撃します。
実際にこの時期、
・なんだかお腹が張る
・下痢や便秘を繰り返す
・食欲が落ちる
・気分が落ち込みやすい
といった不調が増えるのは、「腸」が乱れているサインなんです。

「八十八夜の新茶を飲めば長生きする」と昔から言われてきました。
でも私はこう提案したい。
「八十八夜には、自分の腸の声を聞こう」
なぜなら、腸はただの消化器官ではなく、“腸が第一の脳”(脳が第二の腸)ということもあり、
体と心のコンディションを決める司令塔だからです。
新茶のカテキンも良いけれど、
それをしっかり吸収して代謝してくれるのは腸の働き。
つまり――
腸が整っていなければ、どんな健康法も“無効”になる。

では、「腸が乱れているかどうか」をどう見分けるか?
実は、顔を見ればある程度わかります。
たとえば、
・目の下にクマができやすい
・唇がカサカサしている
・顔がむくみやすい
これらは**“腸のSOS”サイン**かもしれません。

春から夏への切り替えは、まさに「腸の衣替え」。



それが、「八十八夜」の新しい意味かもしれません。

腸の声、聞こえていますか?
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