【かぜとゆきに腸律が掲載されました】








元DHCの会長様が一昨年に発足した会社。
総合通販会社「大和心」の会報誌「かぜとゆき」に腸律が大きく紹介されました


シニアの女性にライフスタイルを提案するというもので、国内産の本当に良いもの、優れたものだけしか会報誌には載せないという会長の強いこだわりが表れている会報誌ということ


そこにこんなに大きく紹介して頂けるとは
本当に有難いことです。
これからも精進してまいります。



「かぜとゆき」さんはこだわりの一品を取り扱っている会社なので、ご興味がありましたらチェックしてみてください。



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【腸と脳の関係が病名まで変えた!】




近年、米国やヨーロッパの医療界では、従来の「機能性胃腸障害」(FGID)と呼ばれていた症状を、「腸脳相互作用障害」(DGBI: Disorders of Gut-Brain Interaction)という新しい名称で呼ばれるそうです。

腸律??では腸と脳の密接な関係を以前からずっとお伝えしていましたが、医学でもそのことに着目し始めたようです。


脳が第二の腸である!
生物学的観点から見ても、腸が先に生まれ、腸の中に色々な臓器ができ始め、その臓器は全て腸がコントロールしていました。
しかし、次々と腸の中に様々な臓器ができてきて、全ての臓器を腸だけでコントロールしきれなくなって来たので、腸は自分をサポートしてくれる臓器を作ろう!ということで「脳」ができたのです。
つまり、脳は腸のサポート役として生まれた臓器です。
よく、「腸は第二の脳」と言われたりしますが、腸律師??はその言葉を聞くと少しカチンときています。
いえいえ!!『脳が第二の腸』ですよね?!笑



腸の感じていることと脳の感じていること
腸と脳は双方向で情報を交換していますが、腸の感じていることと、
脳の感じていることが違ってくることがあるのです。

この違いが大きければ大きいほど、たくさんあればあるほど、複雑化すればするほど、腸に負担が掛かると腸律??ではお伝えしています。
ですので、腸と脳の感じていることの違いを調律・腸律していくことが腸の健康を保つ大きな鍵になると腸律??ではお伝えしています。

「腸脳相互作用障害」(DGBI)という名前が示すように、腸と脳は繋がっており、心と体も繋がっているのです。その繋がりが乱れてくると不調につながる不腸の連鎖に陥ってしまいます。

腸律??では、腸の感じていることを『腸の表状』で読み取り、
脳の感情と合わせていくというオリジナルの考え方と手技を腸律??講座でお伝えしています。ご興味のある方はご連絡くださいね。



参考文献:
Yale New Haven Healthの報告では、腸脳相互作用障害がどのように腸の運動機能や感覚、脳の信号処理に影響を与えるかが詳しく説明されています。

イェール・ニューヘブン病院

腸脳相互作用障害(DGBI)という新しい概念は、これまでの腸に焦点を当てた治療法だけでなく、脳との連携を重視する新しい治療アプローチになってきます。やっと腸律??の時代が来た!!とワクワクしています。

【初心に戻る】



昨日、介護ビジネスグループコンサルピッチ大会という場所で、

中国介護市場の未来と腸律の可能性

というテーマで、15分間お話をさせていただきました。
このプレゼンを通して、目の前の業務に追われ、そして目標を見失いかけていた自分に気づかされました



私の原点は介護であり、おばあちゃんであり、私が育った北海道にありました。
そこにもう一度、しっかりと立ち返れた時、なぜ私がこの仕事をしているのか。。。そこをもう一度深く見つめ直すことが出来ました。



私の先祖は東北から北海道に渡って来た屯田兵です。
未開の地に降り立ち、木を倒し、道を作り、畑を耕し、他の屯田兵と一緒に手を取り合って生きてきた人達です。

介護士から腸律師??になると決めた時も

私がやらなきゃ誰がやる

と思って突き進みました。
誰もやっていないからこそ道を作らないといけない。
そんな想いで起業したことを思い出しました。

日本で出来ない(時間がかかる)ことを諦めるのではなく、
まずは出来る場所を開拓し、広げ、逆輸入する。
私一人では出来ないことは、同じ想いで動いている人と協力して進めていく!ここがとても大切ですね。


全世界が注目する日本の超高齢化社会。
その最前線にあるのが、介護です。
私たちは今、これまでにないスピードで日本の高齢化という
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挑戦
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に立ち向かっています。


超高齢化社会は困難ではなく挑戦です。
この挑戦は未来への大きな可能性を秘めた「扉」だと私は信じています。


日本が実行している細やかで温かい介護文化をさらに発展させることは、世界中の介護の未来に光をもたらすことになります。
そこには必ず「腸律??」が必要になってくるのです。


日本の介護が変われば、それは世界中の高齢者とその家族に新たな安心を届けられることにつながります。
そして、その変革の波は、現場の発展を超え、人々の心と暮らしを豊かにする「希望」になります。


私の先祖は東北からの屯田兵だったと先に書きました。


彼らは原野だった土地を切り拓き道を作っただけではなく、
私たちに「希望」を切り拓いてくれていたのだと信じています。


私も「腸律??」を通じて新たな希望を切り拓いていこうと決めました。


腸律の新たな可能性と進化
楽しみにしてください。

【魅力人フェスタ】



これまで全国各地で多くの講演やイベントを開催してきた魅力学研究家・マダム路子さん。


そして、18年のNYでの活動を経て、12年前より「魅力アカデミー」を運営し、心と身体の美と健康を追求してきたマダム路子さんの長女・晴美さん。


この二人が新たにオンラインでの魅力を引き出し、磨く場を始めます


9月22日(日)10時~
腸律師??の小澤かおり





懐石水月道場主催の平田侑子さん


と一緒にお話をさせていただきます。


自分らしさを輝かせ、もっと美しく、もっと健康に、そしてもっと豊かに生きたい――そんな思いを抱える人へ。
アーカイブ配信もありますので、是非ご参加ください。



一人一人が魅力人その魅力をもっと輝かせて生きるだけ
人生楽しくなりますよ


お申し込みはこちら。