【腸律的 プラネタリーヘルスのお話し】

腸って超~大切!
腸律サロンセラピーエ 代表 腸律師の小澤かおりです。


今夜は是非夜空を眺めてみてください。
綺麗なまん丸お月様が見えるはず。

先日、腸律師を目指す生徒さんの所に行ってきました。

彼女は誰もが目にするポスターなどを撮っているカメラマンとして東京で活動していました。
でも、今は実家に戻り、「農」をしながら楽しく暮らしています。

そこで彼女からとても興味深い話を聞きました。

それは月と「農」の関係
月の引力の方向に合わせて
「満月」の時には果菜類
「新月」の時は大根や人参など根を食べる物の種まきをします。

そうすると月の引っ張られる方向に栄養が行くので味のつまった野菜や果物ができるとされてます。
と。

ほほう 面白い

確かに、海の生物も満月の夜に産卵したり、人間も出産が多くなったり。

人体や植物は月の満ち欠けに多分に影響を受けていますね

月は地球の自転と同方向に若干の楕円軌道で、約29.53日で1周(公転)しています。
女性の生理も約28日周期。月の時点の周期とそっくりです。


なので、生理を「月のもの」と言ったりするのですね


もっと調べていくと
害虫防除の時期は満月の三日後が適期と言われているそうです。

虫の生態として、
満月の三日前に交尾をして、
満月の日に産卵し、
満月の三日後に孵化する

という傾向があると言わています。

卵は殻が固くて駆除しにくいので、最も弱い孵化直後を狙うのが防除には1番効果的と言われています。

ということは、虫は植物の生育周期を本能で知っていると考えられますね!


先ほど「満月」の時に果菜類は月の引力の影響で葉や実に栄養が行きますとお伝えしました。

新芽が出るのもこの頃。

虫は孵化した幼虫が柔らかな若芽を食べられるよう
満月に卵を産み
若芽が出る頃に孵化し、
柔らかい栄養が行き届いた餌を食べることが出来るように計算しているのです。



月や植物の生育リズムを利用する事で生きる力を最大限に活用させているのですね。

「野」を「良くする」と書いて『野良』

植物や自然と会話し、全ての生命は、地球を含む全ての宇宙からの営みという影響を受け、調和しながら生きています。


『調和』=『腸和』=『腸輪』

腸律的プラネタリーヘルスのお話しは、まだまだ勉強途中ですが、これからもこのテーマでお話しする機会があると思います。

ご興味のある方は是非、ライン公式のご登録をお願いします。

?Gg[???ubN}[N??