押さない・揉まない・痛くない。腸の位置を上げていく唯一無二の腸へのアプローチ。それが腸律®︎セラピーです。
かおりと言っても私の名前じゃなく…
香りの方です。笑

アロマテラピーなどは『香り』を嗅ぐだけで身体の不調が改善することが期待出来るというもの。
香りの電気信号がダイレクトに脳に届き、自律神経やホルモン、感情を司る機能の調整をすることができるのです。

少し話は変わって、腸の歴史についてお話ししましょう。

・46億年前、地球が誕生したと言われています。
・40億年前、深海に古細菌が誕生したと言われています。
・27億年前、深海にいた生物が浅瀬にまで移動してきました。
・20億年前、生物が陸上に進出してきました。
・10億年前、多細胞生物が出現しました。
・27億年前に深海から浅瀬にまで移動してきた生物がヒドラ系、腔腸動物というものになります。

この腔腸動物が『腸の原型』とも言われています。
この腔腸動物。単細胞ですがとても凄い働きがあったのです。
というのも、最も原始的な単細胞の『菌』の中に粘菌というものがあり、今、その研究結果がとても興味深いのです。


粘菌の前に迷路を置き、その出口に粘菌の餌となるタンパク質を置いておきます。そうするとその粘菌は間違いなく必ず一番最短な道を辿り餌にありつくそうです。
何度やってもです。

ということは、目もないのに餌のありかが分かり、匂いも嗅ぎ分け、高度な知能で最短な道を選ぶ!のです。

私たちの今の身体は、腸が細胞分裂を起こして作られたと言われています。
つまり、脳より腸の方が早く出来ています。
腸は脳と同じ、いやそれ以上に記憶を司る臓器とも言えます。
脳より古い記憶を持ち合わせているかもしれません。
そうすると『香り』を嗅ぎ分け、それが安全か安全じゃないか、
快か不快かなどは腸が判断していたのかもしれません。


そして腸と脳は深く連動しています。
いい香りを嗅ぎ、脳がそれをいい香りと感じることは、腸もきっと安らぎを感じているのでしょう。
腸と脳が安らぐとストレスや緊張が緩みますね。
それがアロマテラピーという物なのでは。。と腸律師は思っています。


食事や音楽を楽しむように、是非かおりも楽しんでみてください。
そんな腸大切な超のお話しセミナーが今週の16日(日)に開催されます。


☆午前の部の残席が2席空きが出ました。
☆午後の部は残席4席です。
参加者には通常腸律セラピー3000円オフ券をプレゼント。


・腸律師の私が直接皆まさのお腹を腸律します。
・自分でも出来るセルフ腸律を直接指導します。

是非この機会に腸律を体感してみてくださいね。

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