押さない・揉まない・痛くない。腸の位置を上げていく唯一無二の腸へのアプローチ。それが腸律®︎セラピーです。
腸律師の私はいつもお客様との話の中で、『排便トラブル』についてのお話をしています。
便秘や下痢。両方繰り返す。。。
細い。出ない。水のような。。。
臭い。かたい。柔らかい。。。
色々なことを相談されます。

体から排泄されないといけないものをきちんと排泄するって、生きていく中ではとっても大切なのです。

体から排泄されないといけないもの。
色々とあります。
便もそうですが、尿、汗、そして涙。

今回は『涙』について面白い記事がありましたのでシェアさせていただきます。


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【2種類の涙】
涙には2種類あるそうで、ゴミが目に入った時に出てくる涙と、感情が高ぶり泣く時に出てくる涙の成分が違うということです。
涙の成分は水、カリウム、マンガン、塩分、脂肪、たんぱく質などですが、感情が高ぶり、泣いた時に流す涙の方が、成分濃度がかなり高いことが分かっています。
うつ状態と最も関係している成分は、マンガンと言われています。
そのマンガンは感情が高ぶり泣いた時に出る涙に、通常の血中濃度の30倍も濃いことが分かっています。
一定量以上のマンガンが血液に含まれるとうつ状態になりやすいそうで、泣いた時に涙として大量のマンガンを体外へ排出することでうつ状態を回避できるという訳です。
また、泣いた後には、エンドルフィンと言われる脳内麻薬が増加することがわかっています。
このエンドルフィンは、強い鎮静作用を持っていて、これが心身のリラックスに繋がりストレスを解消するとのことです。
このように泣くという事で私たちは、心身のバランスがとれ、リフレッシュすることが可能になるようになっているのです。
ですから、悲しい時は思いっきり泣くことが大切だということになります。
子供の頃には普通に出来ていた喜怒哀楽が大人になると我慢したり、考えないように逃避したりしてしまいます。
こんな心の不調和が病気として身体に現れるのかもしれませんね。

~難病克服支援センター様の記事より~

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体の中に長く溜め込むことはやはりよくありません。
きちんと『出す』という習慣。大切です。

本を読んだり、映画を見たり、悔しかったり、悲しかったり、
泣きたい時には我慢しないで『泣く』ことも大切ということですね。
出せなかったモノを出したあとって
スッキリしますよね。

涙が出ない時って心も身体も何らかの原因でパンパンになって緊張している時が多いのです。
そんな時は腸の動きも自律神経の影響で抑制されがち。
動きが悪くなると、内容物が腸の中に停滞し、腐敗し、ガスを発生させお腹もパンパンになりがちです。

涙が出ない時。
腸の調子も悪い時。

腸の調子を整えていくと、精神的にもスッキリしてくることがありますよ。

精神的に疲れたな。肉体的にも疲れてるな。
そんな時はどうぞ、腸律の施術を受けてみてください。
ご自身で出来るセルフケアの方法も毎回お伝えしております。
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